テクノロジー社会に貢献する

代表者挨拶

二十数年IT業界に身を置き、新規事業の立ち上げや海外企業・スタートアップとの取引を進めてゆく中で、諸外国からの日本のITやSTEM教育の遅れを痛感しました。これまでの「先生が教え、生徒は覚える」「正解のある問題を解く」「間違えることは減点」のようなスタイルの学びでは、人工知能などの先端技術を使いこなせる人材が育ちにくく、ますます世界との差が広がっていくと考えられます。
人工知能は、学習当初はたいてい大きく間違えます。ただし一度方向性を見つけ、後は超高速に何度も何度も間違えながら精度をあげ、高性能に成長します。その人工知能を使う人間も、計画を策定し間違いを恐れずに高速で実行しなければ、最先端テクノロジーを使いこなすことはできません。新たな時代に必要とされるスピード、実行力、問題解決力を持つ人材の育成に貢献したい。
私たちは仕事を通してテクノロジー社会に貢献していきます。

代表取締役 小林 靖